「ソラソラ」や「愛してるぜベイベ」などの人気漫画の作者である女性漫画家、
槙ようこさんが7月3日に自分のインスタグラムにて引退を発表しました。
槙ようこさんの描いていた漫画を読んでいた自分からしたらとても悲しいですが、
今回は槙ようこさんがなぜ引退することを決めたのか?
まとめていきたいとおもいます。
槙ようこさんのプロフィール
- 本名:福家陽子(ふけようこ)
- 誕生日:1981年7月11日(37歳)
- 血液型:A型
- 出身地:鹿児島県
- 活動期間:1999年〜
槙ようこさんの経歴
1999年ラブサービスで第354回りぼんnew漫画サークル傑作、
同年に第75回SB賞を受賞しています。槙ようこさんは当時高校2年生でした。
凄いですね…そんな若い時にすでに活動していたんですね。
2000年に初コミックス「枯れ木に花を咲かせます」をりぼんマスコットコミックスより連載しました。
そして10月号より「ソラソラ」を翌年1月まで連載していました。
翌年の2001年の4月号から「あたしはバンビ」を翌年2月号まで連載しました。
さらに、翌年の2002年の4月号から、「愛してるぜベイベ」を2005年の1月号まで連載していました。
この作品は2004年にアニメ化されるています。
槙ようこさんを代表する作品でしょうね…この作品は読みましたがとっても面白かったです。
2007年に『りぼん』にて「山本善次郎と申します」の連載を開始したが、
2008年3月に体調不良を理由に連載を中断しました。そして1年近くに及ぶ活動休止の後、
本編の続きは単行本での書き下ろしにて行われる旨が発表され、2011年まで連載されていました。
2010年 講談社から創刊された「ARIA」で、待田あきとの合作『ピカイチ』の連載を開始しました。。
槙は作画担当で、持田は脚本を担当している。同年『Cookie』(集英社)10月号にて、
持田との合作『zen zen』を発表し、その後、2011年2月号から4月号まで短期連載された。
本作は続編も予定されていましたが、続編の執筆はされませんでした。
2011年 に 東日本大震災チャリティー漫画本への寄稿を行いました。
2016年 に『りぼん』8月号より『きらめきのライオンボーイ』の連載を開始しました。
2019年 に『りぼん』4月号にてデビュー20周年の記念特集が掲載されますが、
同年の8月号をもって『きらめきのライオンボーイ』を終了すると同時に、
漫画家を引退することを宣言しました。
自身のデビュー20周年期間の2020年3月17日までSNSアカウントは継続するとのこと。
何故引退することを決めたのでしょうか?
槙ようこさんの引退理由
これまでかなりの漫画を連載していた槙ようこさんですが、何故引退を決めたのでしょうか?
引退の理由を調べたところ特に引退を決めた具体的な理由は明かされていませんでした。
彼氏がいるなどの情報も一切ないので結婚かもわかりませんね
槙ようこさんの引退理由は!?まとめ
引退理由は特にわかりませんが20周年中はSNSアカウントは
継続するということなので短い間ですが楽しみたいですね。
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