『ハリー・ポッター:魔法同盟』とは?どんなゲームなの?

ゲーム
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1193652.html

世界中で大人気を誇る魔法映画『ハリー・ポッター』その作品の

新作スマホゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』が出るということで今回は

どんなゲームなのか?原作との違いやゲーム性を調べていきたいと思います。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1193652.html

『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、ナイアンティックと、ワーナーのゲーム部門WB Gamesが

共同開発するリアルワールド・モバイルゲームになります。

いわゆるポケモンGOのような位置ゲームというものになります。

リアルワールド・モバイルゲーム(位置ゲーム)ということでゲームの現実世界が

そのままゲームの舞台になりすべてのプレーヤーがひとつの世界を共有します。

ポケモンgoにあったポケストップやジム、ポータルのかわりに存在するのは、

さまざまな食事でリソースを回復できる魔法使いのための宿だったり、

ポーションの原料となる薬草を収穫できる温室、

協力して挑戦する課題が待つ城などがあったりワクワクする要素が沢山あります!

https://www.4gamer.net/games/401/G040116/20201215065/

原作通り『ハリー・ポッター』シリーズは、「魔法界」が実在し、

非魔法使い(マグル、一般人)たちの社会から隠れて共存している設定になります。

ここまでは原作とはなんら違いがありません。

しかし今作では、この魔法がなぜか一般社会に溢れ出し、

魔法界が暴露の危機に晒される「大災厄」が発生します。

英国魔法省および国際魔法使い連盟はこの危機に対処すべく、

一般社会に紛れて暮らす魔法使いつまりプレーヤーたちから志願者による

「国際機密保持法特別部隊」、SOSタスクフォースを結成し、魔法生物の捕獲、闇の魔術からの防衛、

暴露からの隠蔽、そして災厄の原因調査の依頼を受けるというのが

原作との違いとなり今作のストーリーとなります。

https://www.gamespark.jp/article/2021/11/03/113244.html

職業選択や長いスキルツリー、月齢や暦が影響する魔法薬調合など

職業は、以下の3つがあります。

オーラー(闇祓い)
闇の魔術に対する防衛術の専門家で、戦闘に秀でています。

魔法動物学者
妖精からドラゴンまで魔法動物の専門家。

プロフェッサー
魔法学者や魔法学校の先生。役割としてはオールラウンダー。ポーション調合などに秀でています。

現時点ではこちらの3種の職業しかありませんが、これに加えて驚くほど

長いスキルツリー(習得技能の系統樹)があり、

魔法の修行や実践を通じて大魔法使いを目指す楽しみがあります。

職業やスキルツリーで修得した魔術 呪文を使って敵と戦闘をすることができます。

この世界には使い魔からドラゴンまで膨大な魔法生物が存在しており、

映画でも数多くの魔法生物たちが描かれていましたね。

これらを発見し保護するというのもこのゲームの要素の一部です。

このゲームのストーリーの根幹である謎の大災厄(カラミティ)により、

魔法界のあらゆる事物がマグル界に露出してしまっているため、

魔法生物以外の魔法のアイテムであったり、

あるいはハリーなど主要登場人物といきなり道で出会ったりします。

これは面白いですよね(笑

こうした収集要素は約10のカテゴリーに分かれており、

テーマごとに「シール台紙」のような記録帳を埋めて完成させてゆく仕組みになっております。

隠蔽した魔法界の記録簿を埋めていき報酬獲得することができます。

マルチプレイでもシングルでも挑戦できるチャレンジでは、

デスイーターやヴァンパイアといった強敵が待ち構えています。

その強敵たちにサポート魔術や職業による有利不利などを活用して勝利を勝ち取ります。

その強敵を倒すと分霊箱や死の秘宝といった重要なアイテムを入手することができます。

重要なアイテムってだけでやる気が出てきますね!

年単位でリアルタイムに続くストーリー、原作シリーズの主要キャラクターも登場

などなど沢山のゲーム要素が存在しています。

今回はハリーポッターの新作スマホゲームがどんなゲームなのか?というのを調べていきました。

正直ポケモンGO二番煎じになると思っていましたが職業を追加した

RPG要素 スキルツリーといったキャラクターを強化していく要素もあり

とても楽しめるゲームになっているのではないかなとおもいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました